「クロール〜凶暴領域〜」は、安心安全のアジャブランドが贈る、スリル満点の密閉型パニック映画だった!あらすじ、ネタバレ無し感想
どうも、ぱにっく堂です。
今回はAmazon prime videoで配信中のパニック映画「クロール〜凶暴領域〜」のご紹介。
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「トップガン マーヴェリック」は、36年という歳月に、何も足さない何も引かないからこそ生まれた、史上最高の続編映画だった!あらすじ、ネタバレ無し感想
どうも、ぱにっく堂です。
腰の重い私が約7年ぶりに映画館に足を運んで観た映画「トップガン マーヴェリック」
ホラーマニアが語るとどうなるか、乞うご期待。笑
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オカルトホラーの名作「エクソシスト」を、リブート版3部作公開前に徹底解析したうえでガッチリ復習してやろうじゃないの!あらすじ、ネタバレ無し感想
どうも、ぱにっく堂です。
今回は2023年からリブート版3部作の公開が始まるという事で、それに備えて「エクソシスト」のオリジナル版を復習しましょう!って回です。
すでに観ているホラーマニアも、これから本作に触れようと思っている方も、どちらも最後までお付き合いくださいませ。
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幻の映画「シェラ・デ・コブレの幽霊」は、秀逸なストーリーと斬新な映像技術で、今も尚輝きを放つ至高の心霊ホラー映画だった!あらすじ、ネタバレ無し感想
どうも、ぱにっく堂です。
今回は幻のホラー映画「シェラ・デ・コブレの幽霊」ノーカット版が、Amazon prime videoにて配信開始という世界中のホラー映画好きが歓喜する大ニュースが起きたので、それを記念して少し本作を語ってみようかなと思います。
Netflix独占配信「ブレスラウの凶禍」は、どこか懐かしさを感じる、ゴア描写満載のクライムスリラー映画だった!あらすじ、ネタバレ無し感想
どうも、ぱにっく堂です。
今回はNetflix独占配信「ブレスラウの凶禍」のご紹介。
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演出か脚本か、どちらかだけでも良いので観客に驚きを与えないといけない。
そういう意味では本作はどちらも及第点だから素晴らしい。
謎映画「ゾンビのジョンおじさん」は、世に出てくるのが30年遅かった…時代の流れを感じるゾンビコメディ映画だった。あらすじ、ネタバレ無し感想
どうも、ぱにっく堂です。
今回はAmazon prime videoで配信中の謎映画「ゾンビのジョンおじさん」のご紹介。
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「ビッグ・バグズ・パニック」は、コミカルな要素とパニック要素が絶妙なバランスで混ざり合う、観やすさ満点のモンスターパニック映画だった!あらすじ、ネタバレ無し感想
どうも、ぱにっく堂です。
今回はAmazon prime videoで配信中のモンスターパニック「ビッグ・バグズ・パニック」のご紹介。
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〜あらすじ〜
何事にも全力を出せずダラダラと生きる青年クーパー。職務怠慢と過剰なイタズラが原因で、会社から解雇を言い渡されたその時、会社内に突如鳴り響くサイレンの音。
それと同時に気を失ってしまった彼が目を覚ますと、自身の体が繭のようなモノで包まれている。何とか抜け出し辺りを見回すと、他の人たちも同様に繭に包まれていた。
その人たちを助けている最中、人間と同等の大きさを持つクワガタのような昆虫?に襲われる。
やっとの思いでその昆虫?を倒し外の景色を観ると…どうやら世界はその昆虫?たちに支配されつつある。
どうするクーパー⁉︎今回ばかりは全力を出さなきゃ自分の命と仲間の命がかかってる‼︎
〜感想〜
THE・B級パニックという感じが良いですね。
バカバカしくやる事に徹しているというか、変に名作にする気が無くて潔い。笑
こういう作り手側が楽しんでる映画ってのは、観てる方も自然と楽しくなっちゃうモノ。
クリーチャーに連れ去られそうになるヒロインの脚を掴み救おうとする主人公。
「絶対に離さないで!」と叫ぶヒロインに「離すもんか!」と答えるも、その2秒後には車にぶつかりあえなく撃沈…。笑
大切な家族がクリーチャーと化すモンスターパニックのお約束はモチロン、コメディ映画のお約束までしっかりと補完されていて、それでいてゴチャゴチャしていないから素晴らしい。
クリーチャーの造型も、秀逸とは言えないまでも及第点で観ていて不満を感じない。
こういう良い安っぽさみたいなモノは、観る側が肩肘張らずに観ることができるし、デザート感覚で観れるB級映画が大好きな私には、このバランスはたまらないんですよ。
超大作とか名作とか言われると、自分の中でハードル上げまくって「あれ?こんなモン?」ってなったりするんですが、しっかり安っぽさを押し出してくる中に少し良い部分が見えると「悪くねぇじゃん!」って思えてしまう。
真面目そうな人がゴミ拾うのは普通で、不良っぽい人が空き缶拾うと評価爆上げのアレですね。笑
〜まとめ〜
予算はかかってないけれど作りが丁寧で、友情であり、家族愛であり、ちょいとラブコメでもありながら、それがダメ男の成長物語としてまとまっている。
良いB級映画っていうのは、こういう作品のことを言うのではなかろうかって気がします。
そして、とりあえず最後はドカーンと吹き飛ばしとけー!みたいな演出も個人的には嫌いじゃないですし、思わずニヤリとする伏線の回収もあったり、どこを取ってもこりゃダメだって点が見当たらない。
主人公の父親役でB級映画の常連レイ・ワイズが出演してるあたりも、ホラー映画好きにはたまらない所。
結局、映画の面白さってのは作り手の良いモノを作りたい、楽しんでもらいたいって気持ちが多分に影響するのかな?なんて事を考えさせられる作品ですね。
まだ未見の方は、サクッと観れる娯楽作品なので鑑賞をオススメしますよ。
ではでは、今回はここまで。
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